ともにつくる仲間になろう!
情報社会から創造社会へ。自らつくることで自分を変え、場を変え続ける人になる。そのために一緒に面白がる仲間になる。「みつかる+わかる」はそうした仲間が育つ場をつくります。
身のまわりのなんとなく気になったモノ・コトに目を向けることが始まり。とりあえず動いて、何かをつくってみると「みつかる」。みつかったら、さらに動き、試し、つくってみると「わかる」。
この「みつかる」+「わかる」プロセスをひたすら進み続けることこそ学び、成長し、豊かに生きるということでしょう。なりゆきの見えない未来は、不安の種ではなく可能性の泉。「面白がる力=好奇心」を原動力にして、ちょっとしたことからスタートして、あれこれゆるりとつくり続けてゆく道をともに歩いてゆきませんか。
なんとなく気になることをとりあえず拾ってみることから「仮説」がみつかる。ひたすら「仮説」を試し、確かめるサイクルを記録しマップ化すると自ずと面白い「仮説」へと更新されてゆく。こうしたマップを私たちは「知」図と名づけました。この講座では、
・なんとなく気になった発見・思いつきという「雑」の集積を記録した「知」図の描き方
・自分が思いついた「仮説」を先行する「知」と重ねて分析・表現した「知」図のつくり方
・「知」図を元に仮説を文章表現のワザ
を丁寧に解説し、実際に自分の好奇心に導かれた面白研究を通じて「知」図づくりの方法を体得します。
代表理事・市川力が宮崎大学の
オンラインセミナーに登壇します
宮崎大学学びなおしセミナー『探究学習で育む子どもの主体的な学び ~不確実な未来を生き抜く力はどのように身に付くのか~』オンライン公開シンポジウムが 2/6(土)16:00~19:30 に開催されます。受講料は無料です。
代表理事・市川力の新刊
『もし「未来」という教科があったなら』(学事出版)
学校に「未来」という視点を取り入れたとき、これまでの枠にとらわれないどんな考え方が必要で、どんな学び方が求められ、学校はどうなってゆくのか。教育に関わる学者だけでなく、ビジネスマンや学校外に学びをつくっている人も含め、多面的に提言しています。市川もその一人として「未来」の評価のあり方について、6Csの観点から一章を書いています。
ジェネレーター体感講座
募集締切!
2021年1月31日(日)2月21日(日) 全2回
両日とも 10:00〜15:00
会場:東京都多摩市(最寄駅・小田急/京王永山駅)
募集定員:8名
講座費用:30000円(2回分・税込)
学校、会社など既存の組織、地域で新たな活動を始める場合、そして家庭においても、見えないなりゆきを進みながら何かをつくりだしてゆかざるを得なくなっています。そこで求められるのが、学びながらつくり、つくりながら学ぶプロセスに共に参加し、盛り上げるジェネレーターというあり方です。あらかじめ計画しないと動けないと思い込んでいる意識をゆるめ、なんとなく思いついたことをとりあえずやってみるスイッチを再起動すれば、誰もがジェネレーターマインド・オンです。この講座を通してメンバー全員で好奇心を高め、想像し、創造することに没入し、体感します。そして、講座の後こそが本当の始まり。ともに探究し続けるジェネレーター仲間となることを目指します。
対象:
・学校・塾・学童などの教育現場で探究する学びを実践している、またはしようと考えている教員・指導員・保育者
・人材育成・企画開発などの場面でジェネレーター的あり方が必要と考えるビジネスパーソン
・子どもとともに探究する子育てに取り組んでいる保護者
・ワークショップや地域でのイベントに関わっている方
講師:市川 力(みつかる+わかる代表理事)
理事・井庭 崇の新刊
『コロナの時代の暮らしのヒント』(晶文社)
ウィズコロナ、ニューノーマルという時代、生活、学び、仕事に子育てなど不安に揺れる日々をいつか思い出になるようなかけがえのないものにする32の知恵がつまっています。自分なりによりよく生きる場をつくるためにどうしたらよいかのヒントが満載です。
「みつかる+わかる」が大事にしている「面白がり屋」のことも取り上げられています。
代表理事市川力の新刊
ポストコロナの新しい学校をどう構築してゆくかについて教育界を代表する22人が緊急提言した一冊。
市川はその一人として
ジェネレーターとしての教師の「あり方」
〜ひとりの「おもしろがり屋」として生きる〜
という小論を寄稿しています。
「みつかる+わかる」が世の中に広めようとしているジェネレーターという「あり方」を知る入口として最適な一冊です。
サントリー社内学び講座TERAKOYA での
Feel℃ Walk レクチャー記事になりました
代表理事・市川力によるレクチャーの内容が
共同通信のウェブメディアOVOで
記事になりました。
このレクチャーの後、社員家族向けに
親子でリモートFeel℃ Walk フシギたんけん隊
身近なフシギを見つけよう!
を実施し、大好評でした。
日経デュアル5月号
代表理事・市川力
インタビュー記事掲載
ますます困難な時代に突入しているからこそ
すべての人たちにとって求められる自律的な探究心。
「キャリア」を本来の意味の
「探究の轍(わだち)= connecting the dots」
ととらえる視点を持つこと。
さらに、目の前の石ころからでも始まる
ちょっとしたこと、バカバカしいことを
親子で面白がるジェネレーターのあり方
について語るインタビュー記事です。
「みつかる+わかる」の三つの柱
Walk and Work
みつかる+わかるモデルを実践し、普及する
探索(Exploration)・試行(Experiment)・表現(Expression)するために
日々たゆまず歩き(Walk)「雑」を集積し続ける「みつかる」プロセスと
そこから浮かび上がるプロジェクトを仲間とともにたくらむ(Work)「わかる」プロセス
とを通じて、創造社会を面白がる生き方を提案します。
Grow as Generators
創造社会の担い手・ジェネレーターのあり方・育ち方を追究する
Play in Public
面白がって半「公」する場をつくる
社会全体を一気によくするやり方を目指さず、
「仲間」とともにちょっとした小さいたくらみを起こし、
「私」の世界にのみ閉じこもるのでも、「公」の言われるままに流されるのでもない
ゆるやかで、のびやかに遊ぶ感覚で、暮らしの場をつくります。
-Mind Wandering & Metamorphosing Wave -
街を歩き、自然に触れ、自ずと飛び込んでくる思いがけない偶然を面白がり、自分だけの不思議のタネを集める。
こうして集まった「雑」を Mapping すると、先人の研究を調べたり、あれこれ実際に試したりしながら、
自分の面白仮説の意味がどんどん Reframing される。そんな面白仮説は表現してみんなに発表したくなる。
私たちの持ち前の好奇心が目覚め、自ら「つくり手」となる道筋が「M(みつかる)+W(わかる)」モデルです。
なんとなく気になったらとりあえず追いかけることをひたすら続ける
みつかるプロセス| Feel ℃ Walk・Focus Walk・Ferment Walk
幼児も小学生も中高生も大学生も大人も関係なく、あてもなくただ歩く。すると誰でもちょっとしたことがなんとなく気になる。これがFeel℃ Walkです。こうして発見の感度=Feel℃が高まると自分だけの発見=My Discoveryに出会います。それぞれの My Discovery からさらに気になった事柄にFocus して再び探索するのが Focus Walk。日々、Walkを続け「雑」を集め続けると、集まった情報たちが醸されて、だんだんと発酵=Ferment してゆきます。ひたすら Ferment Walk を積み重ねると、自ずと面白仮説が「みつかる」。実は、この大事なプロセスが、今の学びで完全に欠落している部分です。ダ・ヴィンチをはじめとする知の巨人たちが大事にしてきた、雑を集め、記録し続けるプロセスを実践するのが「みつかるプロセス」です。
仮説やミッションに取り組むためにみんなでたくらみ、知り、表現する
わかるプロセス| Feel ℃ Work・Fusion Work・Fantasy Work
「わかるプロセス」は、日々の「みつかるプロセス」を続けて、知の発酵が進むと、いてもたってもいられず自ずと始まってしまうプロセスです。既存の知に対する Feel℃ が高まり、生まれた仮説についての本や映像等を集めたり、誰かにインタビューしたり、調査・実験したりする Work=たくらみが始まります。自分の仮説と既存の知を融合=Fusionしてさらに進化させる Fusion Work をしながら、いよいよ新しい論を表現し、みんなに発表するための Fantasy Work を行います。こうしてこれまでとは違う新たな意味を生み出すのが「わかるプロセス」です。
チームメンバー|Team member
市川 力(代表理事)
探研移動小学校主宰・慶応義塾大学SFC研究所上席所員 歩き旅する探究人・まちのジェネレーター
2017年春まで東京コミュニティスクール(中野区)の校長&おっちゃんとして、小学生を対象に、先行き不透明な時代をたくましく、しなやかに生きる探究力を育むために、プロジェクトを通して学ぶ教育を実践・研究した。TCS卒業後、街場のおっちゃんジェネレーターとして大人と子どもがともに学び成長する場づくりを行っている。今回、この社団において、主に歩く探究学とジェネレーターの実践・普及について中心的役割を果たす。主な著書は、『英語を子どもに教えるな』(中公新書ラクレ)『探究する力』(知の探究社)『科学が教える、子育て成功への道(翻訳書)』(扶桑社)
探研移動小学校ウェブページ:http://tqnology.mystrikingly.com/
原尻 淳一(代表理事)
Harajiri Marketing Design 代表取締役・龍谷大学経済学部客員教授 歩く探究学者・マーケティングジェネレーター
大手広告代理店でのキャリアを生かし、独立後も商品からアーティスト、映画・アニメなどのブランディング・マーケティング戦略コンサルタントとして活躍。ここ数年は新規事業立案に取り組むことが多くなっている。大学教授として知の技法と実践的マーケティングの講義を行う教育者としての一面も。今回、この社団において、主に歩く探究学の実践・普及について中心的役割を果たす。主な著書は『IDEA HACKS!』等、東洋経済ハックシリーズ。近著では『ビジュアル マーケティング・フレームワーク』(日経文庫)
Harajiri Marketing Design ウェブページ:http://www.hmd2015.com/
井庭 崇(理事)
慶応義塾大学総合政策学部教授・株式会社クリエイティブシフト代表取締役 冒険的探究者・マスタージェネレーター
専門は創造実践学。創造とはどういうことかを明らかにする理論の構築と創造実践を支援するメディアの作成、および、社会論の研究に取り組んでいる。創造社会の実現に向けて、各人・チーム・組織・社会の自然な創造性(Natural Creativity)を支援するためのメディアとして、「パターン・ランゲージ」の作成・研究に従事。一方、創造実践の中核を担う「ジェネレーター」というあり方を市川とともに発見・提唱。今回、この社団においては、主に「ジェネレーター」の哲学、理論について中心的役割を果たす。主な著書は、『クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育』(慶応義塾大学出版会)『対話のことば』(丸善出版)『複雑系入門』(NTT出版)等
井庭崇日本語書籍:
http://ibabooks.jp/?fbclid=IwAR0ffvt552gKPIRNsZIj7F-4DXHmRX5cBnCdUMooTIqTlEx0b7TrpgoOEAk
パターンランゲージ:
http://patternlanguage.jp/?fbclid=IwAR1IIjJHIgT7LFX3omJ0mOuG5w4S21yHvSFS8QgH2TICNeuLrzATEnoOqvs
クリエイティブシフト ウェブページ:http://creativeshift.co.jp
塚越 暁(理事)
原っぱ大学ガクチョー・HARAPPA株式会社 代表取締役 原っぱ探検家・野のジェネレーター
神奈川県逗子市に「原っぱ大学」というフィールドを持ち、大人も子どもも一緒になって全力で遊ぶ場づくりを行っている。ゆるく、いい加減になんでも取り組むことができるから豊かな遊びが生まれる。そんな余白の場こそ「原っぱ」。この活動は、逗子から千葉県佐倉に広がり、大阪にもキャンパスが誕生する予定。全国各地に広がりが生まれ出している。今回、この社団においては、主に創造を生み出す場としての「原っぱ性」とそこでの人の関わり方の解明について中心的役割を果たす。
原っぱ大学ウェブページ:http://harappa-daigaku.jp/
みつかる+わかる の主なお仕事
好奇心をひらく学びを通じて、一緒に創造社会の担い手となりましょう!
1:ジェネレーター体感講座
学校、会社など既存の組織、地域の活動、そして家庭においても、見えないなりゆきを進みながら何かをつくりだしてゆかざるを得なくなっています。とりあえずやってみて、思いつきをひたすら追い続けるプロセスは、何かを教えるティーチャーや、コミュニケーションを促進するファシリテーターという役割だけでは対応しきれません。そこで求められるのが、学びながらつくり、つくりながら学ぶプロセスを活性化する「ジェネレーター」というあり方です。あらかじめ計画しないと動けないと思い込んでいる意識をゆるめ、なんとなく思いついたことをとりあえずやってみるスイッチを再起動すれば、誰もがジェネレーターマインド・オンです。ジェネレーターの「あり方」について体感し、講座終了後、何かをつくるために動くジェネレーター仲間となることを目指します。
<実績>
2019年 5月・7月 京都 ジェネレーター入門講座
2019年11月 逗子ジェネレーター体感講座
2020年1月・3月 東京 ジェネレーター入門講座
2020年3月 檜原村森林サービス推進協議会対象 ジェネレーター体感講座
2021年1月・2月 多摩 ジェネレーター体感講座
2:Feel℃ Walk で好奇心と発見・妄想感度をあげよう
「みつかる」ワークの基本はまず歩いてみて、妄想すること。
歩く場所は特別な場所である必要はありません。ご近所でも、たまたま行った場所でも構いません。なんとなく気になったモノ・コトを集め、それをマップとして表し、思いついた仮説を自由に語り、妄想物語の扉を開きます。
好奇心を解放し、自分の発見を語り、お互いに愛であうことで好奇心・自己効力感が高まり、思いつき仮説を追い求めようとするマインドセットが動き出す。それが Feel℃ Walk です。
リアルでも、オンラインでも開催可能です。
<実績>
2019年10月・11月 東京・夢の島 ふしぎのタネの育て方
(主催・東京都教育委員会・BumB 東京スポーツ文化館)
2019年11月・12月 大阪・茨木市 自由すぎる研究
2020年3月 オンラインフシギ探偵団
2020年4月 好奇心を開いてリモート Feel℃ Walk
2020年5月 サントリーTERAKOYA主催 社員家族向け
リモートFeel℃ Walk フシギたんけん隊
2021年2月 ご近所探検3.0 リモートFeel℃ Walk
3:「知」図講座
ジェネレーターが自らをジェネレートし、参加者を巻き込み、さらにプロジェクトを進める上での仮説を発見し、検証するために不可欠な「記録」の方法を「知」図と呼びます。この講座を通して「知」図とはどういうものなのか、どうつくり、どう活用するのかを丁寧に解説します。参加者は少数にしぼりこみ、講師と参加者、参加者どうしが深く関わりあい、実際に作品をつくって個人研究を進めながら、「知」図を作り、表現する技法を身につけてゆきます。
<実績>
①9/9・②9/23・③10/7・④10/21・⑤11/4・⑥11/18・⑦12/9・⑧1/6・⑨1/20・⑩2/3 全10回 いずれの日も水曜日夜 20:00 – 22:00
募集定員:12名(先着順) 講座費:80000円
4:みつかる・わかるオンラインゼミ
それぞれの分野のフロントランナーとして活躍する4人のジェネレーター理事たちを中心として、さまざまな講演・対談・講座・ワークショップを開催します。
<実績>
2020年5月8日
みつかる感性編 ガクチョー(塚越暁)・おっちゃん(市川力)対談
「好奇心と原っぱ性 〜オンラインが開けた野の遊びと学びのトビラ〜」
2020年5月13日
わかる知性編 井庭崇・原尻淳一対談
「Learning by creating 集めて、育てて、日常知をつくりだす」
2020年6月20日 市川力・原尻淳一・井庭崇・塚越暁・伊東優・三浦英雄・川井拓也「つくるお父さん大集合 つくる=みつかる+わかるで面白人生」
2020年8月17日・24日・31日 井庭 崇 × 市川 力 対談 モデレーター:原尻淳一
みつかる+わかる夏の集中面白ゼミ ジェネレーターシップをイチから考える
5:「半」公する、まちの学び場づくり
みつかる+わかるモデルを導入して、まちの中で学び、成長する場づくりを支援します。地域・企業の人材がジェネレーターとして活躍することで、大人と子どもがタッグを組み、それぞれの地域・コミュニティならではのプロジェクトをつくりだし、各世代が交流しながら学び合う仕掛けのお手伝いをします。大きく一気に変えようとする変革ではなく、自分たちが面白そうだなと思ったちょっとしたことを試みて、公的空間とつながる。half public=半公 するたくらみを通じて、学びを通じたまちづくり・場づくりに取り組みます。
<実績>
2020年1月〜 Vivistop Gakugei 小さな My舞台 探究プロジェクト
2020年8月 西湖 HAMYOU RESORT 大人と子どもがともに学び過ごす ゆるキャンプ
2020年11月 渋谷公園通り裏駐車場・なりきりフェス
2020年11月 檜原村Mokkiの森 ベンチプロジェクト
6:ジェネレーターズ・プロジェクト
ジェネレーター講座を経て「仲間」となった者たちとともに、それぞれの持ち場で、それぞれの目指す姿で、プロジェクトをたくらみ、仕事にし、生き方を面白くしてゆきます。
<実績>
・公立小学校で。通常時間内にまちたんけんを行う際に、子どもと一緒に好奇心を開いて歩き、発見する大人として参画する。
・公立小学校で、正規の研修など経ずに、自分なりの工夫で、Feel℃ Walkをホームワークにしたり、「知」図づくりを教科の授業に応用したり、社会で「なりきり人物劇」の方法をとりいれたりする。
・高校で、なんとなく気になることを写真にとってくる Feel℃ Walk を行い、メタメタMAPで発見を共有し、MY Discovery から Our Discovery が生まれ、自分なりの探究のタネがみつかる授業を行う。
・親子でご近所 Feel℃ Walk を行い、お互いの発見を愛でる場をつくり、親子の対話のモードを自然と変える場づくりを行う。
・自宅の空き駐車場を活用して、半「公」する場をつくる「なりきりフェス」を実施した。
・夏休みに、自然の中にどっぷりつかり、大人も子どももしたいことをして、しないこともできる「ゆるキャンプ」を企画・実施する。
7:Generative Learning の実践
アクティブラーニング・探究学習・プロジェクト学習は、「みつかるプロセス」を経て「学びの礎」を築いてから、「わかるモデル」で仮説検証を行うことが重要です。この学びのスタイルを私たちは Generative Learning と呼んでいます。現状のアクティブラーニングや探究学習のように、いきなりミッション型で行うのではなく、児童・学生が本当に学びたい「種」を探し、主体性を持って学ぶプロセスをふまえて進めるGenerative Learning をどう構築するか、私たちもジェネレーターとして現場に入ってともにつくるお手伝いをします。
アクティブラーニング、探究学習、PBLのカリキュラム開発、実践方法でお困りの際は、ご相談ください。
<実績>
・2017年より現在まで こたえのない学校・Learning Creating Labo プロジェ クトアドバイザー
https://kotaenonai.org/adviser/ichikawa-chikara/
・2020年7月 島根県立隠岐島前高等学校運営指導委員、探究プログラム職員研修
https://www.dozen.ed.jp/teachers/3663/
・2020年11月 田園調布雙葉高等学校「探究」出張授業
・2020年11月 宮崎県新富町・こゆ財団しんとみ子どもキャンプアドバイザー
・2020年12月 逗子市立久木小学校・職員研修
8:講演・対談・原稿・取材 etc.
みつかる+わかるモデルについて、歩き旅する探究学、ふしぎのタネの育て方、大人も子どもも自由研究、ジェネレーターとは、創造実践とジェネレーター、まちの中に大人と子どもがともに学ぶ場をどうつくるか、好奇心を解き放つ学び、親子共学のあり方、ちょっとした発見を積み重ねる重要性、大人の学び直し教育、フィールドワークの方法、原っぱのつくり方、といったテーマでの講演・対談・原稿・取材の依頼につきましては個別にご相談ください。
<実績>
・2020年4月 サントリー社内講座TERAKOYA講演(オンライン)
・日経DUAL(5月号)「家庭に探究習慣を」記事
https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/101900012/050700121/
・2020年4月 保護者向け「好奇心を開く」講演(オンライン)
・2020年6月 探究メディアQ 一周年記念イベント講演(オンライン)
https://note.com/tankyumedia/n/n26b5171b4359
・2020年6月 東京チルドレンズガーデン保護者向け講演
・2020年8月 宮崎県しんとみ未来教育フォーラム講演(オンライン)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000224.000028395.html
・2020年9月 ライオンズクラブ講演(オンライン)
・2020年11月東京都フリースクール等ネットワーク「学びを選ぶ時代」講演
(オンライン)
・2020年11月Bridge to Next Learning 講演(オンライン)
・2021年1月 経団連エドテック研究会講演(オンライン)
・Learn by Creation NAGANO ファシリテーター(オンライン)
https://nagano.learnx.jp/event/906/
・2021年2月 宮崎大学探究教育シンポジウム講演(オンライン)
私たちのメディアとジェネレーターコミュニティ
ジェネレーター仲間のつながりをジェネレートする仕掛け
みつかる+わかる なりきりラジオ
「みつかる+わかる」コミュニティを育て、表現・交流する場
何かに、誰かに「なりきって」、自分の「思いつき・仮説」を表現する場です。NOTE で公開されるラジオ番組「なりきり講座」や連載記事。You Tube で発表されるなりきリサーチの数々。子どもから大人まで、コミュニティメンバーは、なりきリサーチャーとなって、自由に「妄想仮説・作品」を発表し、愛であいます。
なりきりラジオの音声・動画・記事はコチラです!
ジェネレーターズ・ベースキャンプ
「みつかる+わかる」仲間が集う場
ジェネレーター講座を経て、ジェネレーターとしてプロジェクトを立ち上げた仲間たちがどんなことをしようとしているか?どこで悩んでいるか、困っているか?思いつきレベルでまとまっていなくても話題を投入して発表できる場です。集まったジェネレーターたちが発表された話題を面白がって知的漫談を繰り広げ、結果的に思わぬ発見やヒントが創発するのをひたすら楽しみます。この場を囲んで見学するのは誰でもOK。ジェネレーターってどういう存在なのかに関心がある方の入口ともなります。
社団法人 概要
創造社会の担い手を育成する学びを提供します。
法人名:一般社団法人みつかる・わかる
住所:神奈川県逗子市小坪1-32-23
理事:市川力(代表理事)、原尻淳一(代表理事)、井庭崇、塚越暁
設立日:令和2年1月15日
当法人は、自ら不思議を発見し、自ら学ぶことができる人材育成を目的とし、その目的に資するため次の事業を行う。
1.講演、研修、セミナー、各種イベントの企画、開催、運営
2.人材開発のための教育、指導、育成、企画業務
3.学びに関するコンサルティング、マーケティング及びテレビ番組等の監修
4.書籍、雑誌、学習教材、各種刊行物、映像ソフト等の企画、編集、制作、出版、販売、配信
5.インターネットによる情報提供、広告宣伝、通信販売業務
6.各種メディアへの発信、広報、パブリックリレーションズ業務
7.まちづくり事業、まちおこし事業、地域活性化事業等における学びに特化した調査研究、コンサルティング業務
8.商品開発・販売及びブランディング
9.商標権、著作権、著作隣接権、意匠権、工業所有権等の知的所有権の取得、管理運用、売買
10.前各号に附帯又は関連する一切の業務
お問い合わせ
私たちの活動へのご質問、お仕事のご相談・ご依頼などはこちらにどうぞ。
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