市川力監修 日本科学未来館の探究学習プログラムが公開されました
博物館を「探検」して自分なりに気になる何かを探る Feel度Walk の手法を採用し、スケッ知図を描き、思いつきから科学技術への興味・関心、課題発見へと深めてゆく中学・高校生向けのプログラムです。登録すればマニュアル、ワークシートを無料でダウンロードできます。遠足・修学旅行など校外学習と学校の学びをつなぐツールです。
岩波ジュニアスタートブックス
知図を描こう
あるいてあつめておもしろがる
2023年12月15日発売
ついにFeel度Walkと知図の本が出ました。
ともにあるく仲間になろう!
情報社会から創造社会へ。自らつくることで自分を変え、場を変え続ける人になる。そのために一緒に面白がる仲間になる。「みつかる+わかる」はそうした仲間が育つ場をつくります。
身のまわりのなんとなく気になったモノ・コトに目を向けることが始まり。とりあえず動いて、何かをつくってみると「みつかる」。みつかったら、さらに動き、試し、つくってみると「わかる」。
この「みつかる」+「わかる」プロセスをひたすら進み続けることこそ学び、成長し、豊かに生きるということでしょう。なりゆきの見えない未来は、不安の種ではなく可能性の泉。「面白がる力=好奇心」を原動力にして、ちょっとしたことからスタートして、あれこれゆるりとつくり続けてゆく道をともに歩いてゆきませんか。
Regenerative & Generative
今、世界で話題を呼んでいる環境再生=リジェネラティブについての映画「君の根は To which we belong」の上映会。その後、 人類学者でナマケモノ倶楽部を主催している辻信一さんと代表理事・市川力が対談します。大地再生のリジェネラティブと学び生成のジェネラティブについて語りあいます。
Newspicks Education 特集記事
代表理事・市川力のインタビューが、News Picks Education の特集記事として掲載されました。「ジェネレーター」という考えに至るまでの軌跡や、「概念」をとらえ続けて学ぶという探究する学びの本質についてわかりやすく語っています。Feel度Walkして知図を書くことが探究のストレッチになることがわかります。
リクルートキャリアガイダンス
2022年10月号で代表理事市川力
の教育実践が特集されました。
授業風景とともにその後の先生方とのふりかえり雑談の様子も合わせ8ページにも及ぶ特集。
Feel度Walk時の学生とジェネレーターの関わりの「真実!」も赤裸々に記事になっており、秀逸です。
ウェブ公開されていますので、ジェネレーターって何? Feel度Walkって何? と思われた方はぜひご一読ください。
企画展示会:ジェネレーターたちの知図展(2023年)
日本全国で活躍するジェネレーターたちが日々の発見を記録した知図を多くの方々に披露しました。
◎「豪華な講師陣によるジェネレーター研究講座」が面白い。全て録画で観られます。
◎全国のジェネレーター先生たちの孤軍奮闘の報告やユニークなジェネ授業のアイデア満載がです。
◎主催イベントだけでなく、ジェネレーター仲間のイベント情報が満載です。
ジェネレーター研究講座の講師陣
ジェネレーターという新しい概念を深めるために、毎月各界の先生たちと熱い議論をしています。
民俗知を宿す言葉たち
自らをアカデミックな民俗学者ではなく、独学で、民俗知を宿す言葉を編んできたに過ぎないとおっしゃる赤坂憲雄先生の素晴らしいレクチャー&ダイアローグ。専門知からはこぼれ落ちる、実践に根ざした民俗知が、閉塞した社会、お上から与えられた社会を打ち破るという勇気づけられるメッセージは、そのまま、ジェネレーターという存在のあり方と意義にストレートにつながっていて驚きました。あてもなく歩き、とりあえず語り合い、しばらく反芻しながら発酵してゆくと何かがあらわれる。まさにジェネのお作法こそ赤坂先生の手法なのでした。
マスターヨーダジェネレーター降臨の瞬間をぜひご覧ください。宮本常一のフィールド写真
フィールドワーカーであり、人類学的な手法を用いて、新たな社会空間や、学びの起こる創造的空間を構築しようとチャレンジしている気鋭の研究者であり、実践家でもある小西さんをゲストに迎えます。
特に「雑」のアーカイバーであるジェネレーターが Feel度Walkにおいて重要なアイテムとして用いている「写真」について深ぼりしてゆきます。
歩いて、写真を撮り続けて、民俗学的発見を集めた巨人と言えば、『忘れられた日本人』という代表的著書で知られる宮本常一です。三元生成群の諸相
朝、散歩しながら、なんとなく飛び込んでくる対象をゆるりと見つめることで「みつかる」数理的な形。その発見を表現して面白さを伝えたいという衝動が原動力となったエッシャー。さらには表現することで自ずと現れてくる心象風景を形にするT3パズル。その背景には、有限で制約がありながら無限に近い形と解釈を生み出す「生成群」という数学の原理。
まさに「ゲーデル、エッシャー、バッハ」に匹敵する「テセレート、エッシャー、ジェネレート」の世界が、じっくり展開される至福の時間です。グリーフ・サポート
グリーフ(悲嘆)のプロセスは、人が防衛本能で抑圧してフタをしてしまうところ。そのフタが自ずと開くようにサポートするのがグリーフサポートのメカニズムです。フタが開くとモーニング mourning(悲しみの表出)がなされる。これは Feel度Walkでフタをした好奇心が開き、素の妄想プロセスと同じ。グリーフとモーニングを行ったり来たりするプロセスは、まさに歩いて、発見して、妄想仮説をあらわにするのと同じ。私たちが何かを探究する動機は悲しみ・哀しみ・愛しみに支えられている。橋爪さんの恩師はそれを Good Grief Symtom と言いました。Good Grief Symtom の「8つの局面」さらにはグリーフサポートによって生きる意味を再構築してゆくプロセスは、「6Cs」とも重なります。
ラインとメッシュワーク
人類学者としてトンガの村にどっぷり入り込みフィールドワークをしてきた比嘉夏子さんをお迎えし、比嘉さんが大いに影響を受けたのがティム・インゴルドの思想について語っていただきました。
ここ数年、数々の翻訳書が出され、注目されることが多くなったインゴルド。インゴルドの研究者というより。生き方・あり方に憧れる一ファンとして、インゴルドのどんなスタンスと考え方にしびれるかを余すところなく語ってくれます。
プレイフルラーニング
プレイフル × ラーニング に人生を捧げている上田信行さん(同志社女子大学名誉教授)がこれまでやってきたこと、全身全霊をかけてやっていること、そしてこれからさらに仕掛けようと思っていることを、We are Generators だからこそ存分に語れるROCKな「思い」が爆発しています。
Playful と Generator をどうかけ算できるかその可能性の「入口」を模索しました。ここから何かが生まれる予感しかありません。
ライブハウスでのステージに all my life 真剣勝負をかける NOBUYUKI UEDA の3時間超の白熱ライブをご堪能ください!
創造する場の創造
安松さんは、生物としての人間が持つ力を愚直に生かしながら、宇宙・世界と一体化し、見えなかった何かを生み出す手法としてのKJ法のスゴさに魅せられました。それは、西田幾多郎やベルグソンの哲学に深く根ざした普遍的なものでした。
しかし、その後の認識論や認知科学の発展によりKJ法を下支えする裏づけがありながら、そこがきちんと説明されていない。そう思った安松さんは。ドゥルーズのような哲学者の理論なども視野に置き、KJ法について博士論文にまとめました。
こうした研究と豊富な現場経験を踏まえ、「創造性を発揮する場の生成」というジェネレーターの「本丸」「一丁目一番地」に迫る先人たちの知恵について明らかにします。
南方熊楠の萃点と腹稿
南方熊楠研究の第一人者で、南方熊楠顕彰館長でもある松居竜五先生をお迎えして、熊楠の生涯をたどりながら、熊楠の知の形成のあり方をじっくりお話いただきました。
よどみなく進む心地よい先生のお話を通じて、幼い頃の好奇心をそのまま持ち続け、追究し続けたこと。そのために「抜書」と呼んだノートに文献を書き写し続けたこと。さらに自分の「知」を表現する新しい形として「腹稿」を構想したかもしれないという最新研究を踏まえたお話が続き、ワクワクしっぱなしの2時間でした。
宮本常一の学びと日本観光文化研究所
民俗学・人類学の側面からジェネレーターを深ぼりしてきた2022年の最後は宮本常一に直接教えを受けた須藤 護先生にお話いただきました。
福島のフィールド調査で、学生たちが語りかけても一言も口を聞いてくれなかった太鼓の胴づくり職人に、
「あんたえらい人じゃのお。あんたの作った太鼓で日本全国の人たちが踊ったり歌ったりするんだよ。そんなことができる人は日本にはほとんどいないよ。すごい人なんだよ」
と語りかけて、一気に彼の心をつかみ、語らせてしまった宮本常一のエピソードは、とても感動的でした。
探究の共同体について考える 思考とリズム、即興
探究する学び、教育において求められるジェネレーター的あり方の本質について、哲学、教育学をふまえて考察する第一弾。今回は、現象学哲学に基づいた身体論研究で知られ、また、哲学対話という手法を通じて探求する共同体を構築する実践を続けている河野哲也先生にご登場いただきました。「どんどんわからなくなるからいいじゃないか」哲学する本質を河野先生は端的かつ身近な言葉で語るところからスタート。講義にどんどん引き込まれます。ただぼーっと待つだけでなく、何が来るかはわからないが何かが来るという予感とともに待つ。それがやってきたら剣士のように、能役者のように、自ずとつかむ。前提を崩し広い文脈で見るという意識的思考の背後にある感覚的・感情的な動きを仲間とともに察知するのが探究の共同体だということを深く実感しました。
態度としてのフィールドワーク
探究する学び、教育において求められるジェネレーター的あり方の本質は、計画的で室内におけるカリキュラムづくりではなく、フィールドで時事刻々と生じる事実とどう向き合うかにあります。今回は、野に出て人々がコラボレーション&コミュニケーションする場を実際につくりだして、そこで何が起きているかを研究し続けている加藤文俊先生に、「態度」としてのフィールドワークということについて語っていただきました。どう調査するか、どう検証するかの手法についてはいくつも本が出されていますが、フィールドで学ぶ態度についてここまで細やかに本質を示すことができるのが加藤先生の本領なのだという思いを強くするあっという間の2時間でした。
道徳の起源と共同体を生み出す対話の役割
人類史をひもといて道徳の起源を遡ると、人類がよりよく暮らすためには個人の利益よりも、みんなに分配し、幸福を分かち合うことが集団の維持には大事だと気づいた結果、道徳が誕生したと考えられています。しかし、集団内では結束力が高まり助け合うようになるにも関わらず、異なる集団間では敵対してしまうということが起きてしまいます。では、いかにして共同体どうしが関わりあい、社会そのものをつくってゆくために考え続けることができるか。そのための手法が「対話」だということが荒木先生のお話を通じてクリアになりました。
ジェネレーターの場づくり "ジェミ"の可能性
島根大学の社会教育士養成プログラムのゼミの一つとして「ジェネレーターのあり方」を探究する場を企画した二人。「ジェネレーターについて探究するゼミ」だから「ジェミ」と呼ぶことにしたそうです。通常のゼミだと講師を務めるのは専門家。しかし「ジェミ」は講師も参加者もスーパーフラットでともに探究する仲間として「ジェネレーター」について考えていったのです。個々の参加者がプロジェクトを立ち上げ実行するために、みんなで思いつきを語り合い、雑談の連鎖のように見える場を構成しながら、その果てに「こうしたらいいかも」というプロジェクトのアイデアが立ち現れる。そんなジェネレーターのいる特徴的な場をみんなでつくりあげた実践事例です。
遊びと学びの場化しあい カードゲームという場づくり
「学びは面白い!」と心から感じる出会いがなければ学校なんて行っても何の価値もない。一方で、そういう出会いが引き起こされ、習慣化される場であれば、どこでも学校になる。モリソンの実践から、カードゲームというよりカードプレイに熱中することで学びの面白さに気づかせてしまうジェネレーターの場づくりにおける仕掛けづくりのキーワード・秘訣が明らかに!面白いと没頭できるまで削ぎ落とされた場を提供することで、知らず知らずどんなものでも「アナロギア=リフレームして=意味のとらえなおし」が起こってしてしまうという実践事例です。
公立学校におけるFeel度Walk・知図活用法と可能性
逗子市立久木小学校の大窪昌哉先生は公立小学校の学びにFeel度Walkを「インストール」してしまった先駆けとなる先生です。「まあくん」こと大窪先生をゲストにお迎えし、「学校」で Feel度Walk を行い、歩いたときの発見を記録した「知図」にまとめることの意義と可能性について語りあいました。なんとなく気になるもの・こと・ひとをあてもなく追いかけて発見したことを、自分なりの「知」を表した「図」にまとめることで、教師と子どもの関係性、子どもどうしのつながり、自己効力感が高まり、また教員どうしの気づきにもつながる。模造紙や画用紙に描くことの意義、どう教室に展示するかなど教科の学びにつながることはもちろん学級経営のあり方を刷新するヒントが多数明らかになりました。
梅棹忠夫の学びに学ぶ
人類学者として生前の梅棹忠夫とも接し、また没後、民博に残された膨大な資料を整理する事業に携わった小長谷有紀先生をお招きして「梅棹忠夫の学び方」についてお話をうかがいました。梅棹忠夫は、フィールドに出てちょっとでも興味があったことはどんなことでも記録したそうです。ひたすら記録して「知的基盤」をつくり、誰もが使えるように情報を整理して「知の共有化」を図り、あるときはじっくり「滞在」し、別のときは長距離を「移動」して「比較・考察する。こうして生まれた発想をいろいろな人たちが集まったサロンで対話し、刺激しあい、展開してゆく。梅棹流の思索法を丁寧に「追体験」しながら(梅棹のカードのつくり方まで丁寧にお話してくださっています!)、ユーモアにあふれた小長谷先生の講義を聞くのはとても楽しく、あっという間の120分でした。お楽しみください。投稿する
移動大学の体験と地方創造
大学紛争の最中、川喜田二郎先生の移動大学に参画し、その方法を直に体験し、その後、創造の方法として磨き上げていった國藤進先生に、移動大学の体験と現在、北陸で実践している地方創造の話をKJ法を織り交ぜて講義していただきました。
今回はZOOMではなく、京都大学医学部附属病院の側にある、京都教育文化会館にてリアル講座で開催しました。川喜田二郎直弟子、國藤先生の貴重なレクチャーになりました。皆さんの関心のある部分だけでも、耳を傾けてください。ジェネレーターとしてのあり方や方法のヒントが学べると思います。
江戸的な現代へ?
モリス・バーマン著『神経症的美しさ アウトサイダーから見た日本』(慶應義塾大学出版会)を翻訳した込山宏太さんによる講義。江戸的な日本の可能性についてバーマンが語った第7章を中心に、ジェネレーターが目指す「江戸テク」とは何かを探りました。
翻訳者ならではの読みどころ、オススメポイントをユーモアたっぷりに語ってくださいました。私たちがいかに近代によって日本人としてのアイデンティティを引き裂かれたかということ、さらに、それをどう乗り越えてゆくかという意味での江戸の可能性について考えを深めることができました。
集め見せる試み 展示を通して見えてくること
「なぜ人は集めるのか?」をテーマに2022年に龍谷ミュージアムで開催された話題の展覧会『博覧』。この展覧会を企画した龍谷ミュージアムの学芸員・和田秀寿さんに、どのようにこの展覧会を構想したかの裏話とともに、「集める」ことの意義について大いに語っていただきました。
「ひたすら集めよ、さらば現れん」ということの奥義が明かされます。ジェネレーターはどこまでも面白がり、意味を見出してゆく人。その根底にある「集め続ける行為と精神」について学ぶ素晴らしい講義です。
ティム・インゴルドとは誰か
今、本屋さんに行ったら見ないことはない数々の話題書を出し続けている文化人類学者・奥野克巳さんが登場です。『人類学者と言語学者が森に入って考えたこと』『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』など数々の著書が大きな評判を呼び、また面白いので、いろいろお話を聞きたいことがありますが、今回は、ティム・インゴルドについて語っていただきました。
奥野先生はインゴルドの主要な著書を翻訳した第一人者です。講談社現代新書『はじめての人類学』でも第5章でインゴルドについて書いています。インゴルドの生い立ちや研究経歴を軽くおさらいしながら、『応答、しつづけよ。』のここがポイント!という部分を奥野先生が「音読」してくださいながら、丁寧に解説します。
まだまだ紹介しきれないコンテンツが盛り沢山です
*映像は全て録画アーカイブスしており、いつでもお好きな時間にコンテンツを楽しめます。
「みつかる+わかる」の三つの柱
1:Walk and Work
みつかる+わかるモデルを実践し、普及する
探索(Exploration)・試行(Experiment)・表現(Expression)するために
日々たゆまず歩き(Walk)「雑」を集積し続ける「みつかる」プロセスと
そこから浮かび上がるプロジェクトを仲間とともにたくらむ(Work)「わかる」プロセス
とを通じて、創造社会を面白がる生き方を提案します。
2:Grow as Generators
創造社会の担い手・ジェネレーターのあり方・育ち方を追究する
場を盛り上げ、自らつくり手として参加する存在を「ジェネレーター」と呼びます。
これは当社団の市川力と井庭崇が提唱した考えです。
ビジネス・研究・日常生活では、見えないなりゆきを追いかける仕事・プロジェクトに直面します。
このとき率先して面白がり、仲間とともに取り組むのが「ジェネレーター」です。
すると仲間にも面白がる気持ちが伝染し、みんなの好奇心が高まり、
対等な関係性で、自律的・自発的に動くチームが「ジェネレート」します。
そんな「ジェネレーター」の機能について理論的に明らかにするとともに、
創造実践者として面白がって生きる「ジェネレーター」が育つ場をつくります。
3:Play in Public
面白がって半「公」する場をつくる
社会全体を一気によくするやり方を目指さず、
「仲間」とともにちょっとした小さいたくらみを起こし、
「私」の世界にのみ閉じこもるのでも、「公」の言われるままに流されるのでもない
ゆるやかで、のびやかに遊ぶ感覚で、暮らしの場をつくります。
みつかる+わかる のお仕事
好奇心をひらく学びを通じて、一緒に創造社会の担い手となりましょう!
1:ジェネレーター体感講座
学校、会社など既存の組織、地域の活動、そして家庭においても、見えないなりゆきを進みながら何かをつくりだしてゆかざるを得なくなっています。とりあえずやってみて、思いつきをひたすら追い続けるプロセスは、何かを教えるティーチャーや、コミュニケーションを促進するファシリテーターという役割だけでは対応しきれません。そこで求められるのが、学びながらつくり、つくりながら学ぶプロセスを活性化する「ジェネレーター」というあり方です。あらかじめ計画しないと動けないと思い込んでいる意識をゆるめ、なんとなく思いついたことをとりあえずやってみるスイッチを再起動すれば、誰もがジェネレーターマインド・オンです。ジェネレーターの「あり方」について体感し、講座終了後、何かをつくるために動くジェネレーター仲間となることを目指します。
<実績>
2019年 5月・7月 京都 ジェネレーター入門講座
2019年11月 逗子ジェネレーター体感講座
2020年1月・3月 東京 ジェネレーター入門講座
2021年1月・2月 多摩 ジェネレーター体感講座
2022年4月 海士町教育委員会ジェネレーター勉強会
2023年6月 探学ノススメ
2:「知」図講座
ジェネレーターが自らをジェネレートし、参加者を巻き込み、さらにプロジェクトを進める上での仮説を発見し、検証するために不可欠な「記録」の方法を「知」図と呼びます。この講座を通して「知」図とはどういうものなのか、どうつくり、どう活用するのかを丁寧に解説します。参加者は少数にしぼりこみ、講師と参加者、参加者どうしが深く関わりあい、実際に作品をつくって個人研究を進めながら、「知」図を作り、表現する技法を身につけてゆきます。
<実績>第1期(2020年9月〜2021年2月)全10回 水曜日夜 20:00 – 22:00
募集定員:12名(先着順) 講座費:80000円
第2期(2021年3月〜5月)全6回 水曜日夜 20:00 – 22:00
募集定員:12名(先着順) 講座費:50000円
第3期(2021年6月〜9月)全6回 水曜日夜 20:00 – 22:00
募集定員:12名(先着順) 講座費:50000円
第4期(2021年10月~2022年1月)全6回 土曜日朝 9:30 – 12:30
募集定員:12名(先着順) 講座費:50000円
3:Feel度 Walk & 知図ワークショップ
「みつかる」ワークの基本はまず歩いてみて、妄想すること。歩く場所は特別な場所である必要はありません。ご近所でも、たまたま行った場所でも構いません。なんとなく気になったモノ・コトを集め、それをマップとして表し、思いついた仮説を自由に語り、妄想物語の扉を開きます。
好奇心を解放し、自分の発見を語り、お互いに愛であうことで好奇心・自己効力感が高まり、思いつき仮説を追い求めようとするマインドセットが動き出す。それが Feel度 Walk です。
リアルでも、オンラインでも開催可能です。
※ 企画・ジェネレーター費用については個別相談
<実績>
2019年11月・12月 大阪・茨木市 自由すぎる研究
2020年3月 オンラインフシギ探偵団
2020年4月 好奇心を開いてリモート Feel度 Walk
2020年5月 サントリーTERAKOYA主催 社員家族向けリモートFeel度 Walk フシギたんけん隊
2021年2月 ご近所探検3.0 リモートFeel度 Walk
2021年3月 島根県津和野町養老館学童クラブ Feel度 Walk
2021年5月 葉山芸術祭 親子Feel度 Walk
2021年6月 町田市相原 親子Feel度 Walk
2021年9月 東京デザインプレックス研究所 Feel度Walk
2021年10月 福島県郡山市 親子Feel度Walk
2021年11月 三鷹市野川公園 親子Feel度Walk
2021年11月 千葉市千葉公園 親子Feel度Walk
2021年11月 日野市柚木農園 農いく親子Feel度Walk
https://nouiku-tokyo.com/event/1123_hino_mitsukaruwakaru/
2022年1月 中央区豊海 親子Feel度Walk
2022年2月 町田市相原 親子Feel度 Walk
2022年3月 岐阜市メディアコスモス Feel度Walkと探究する学び
2022年4月・23年4月 伊勢原市親子Feel度Walk
2022年5月 相模原つちざわの森 親子Feel度Walkキャンプ
2022年6月 京都りかまちや 親子Feel度Walkキャンプ
2022年6月 三浦半島小網代の森 親子Feel度Walk
2022年10月 ニセコ藻岩スキー場 Feel度Walk
2022年11月 横須賀みらいえ Feel度Walk合宿
2023年4月 岐阜・先生の学校 Feel度Walkワークショップ
2023
4:まちや自然の中での学び場づくり
大人と子どもがタッグを組み、それぞれの地域・コミュニティならではのプロジェクトをつくりだし、各世代が交流しながらまちや自然の中で学び、成長する場づくりを支援します。大きく一気に変えようとする変革ではなく、自分たちが面白そうだなと思ったちょっとしたことを試みて、公的空間とつながるたくらみを通じて、学びを通じたまちづくり・場づくりに取り組みます。
※ 企画・ジェネレーター費用については個別相談
<実績>
2020年1月〜 Vivistop Gakugei 小さな My舞台 探究プロジェクト
2020年8月 西湖 HAMYOU RESORT 大人と子どもがともに学び過ごす ゆるキャンプ
2020年11月 渋谷公園通り裏駐車場・なりきりフェス
2020年11月・2021年8月 檜原村 Mokkiの森 ベンチプロジェクト
2020年11月 宮崎県新富町・こゆ財団しんとみ子どもキャンプアドバイザー
2021年3月〜 ラーンネットグローバルスクールスプリングキャンプ
2021年・2022年7月 兵庫県三田市TEMIL 大人と子どもがともに学び過ごすゆるキャンプ
2021年8月 北海道東川町 School for Life Compath ミドルコース プランニング&実践
2021年8月 ひのはらベンチプロジェクトキャンプ
2021年12月 武蔵小山ジェネレーターメタライブ
2022年1月 VIVISTOP NITOBE なんとなくあるく・なんとなくあらわれるワークショップ
2022年1月・2月 北海道東川町 School for Life Compath ロングコース プランニング&実践
https://schoolforlifecompath.studio.site/
2022年1月 下北沢シモキタFAB工作室 なんとなくあるく・なんとなくあらわれるワークショップ
2022年5月 奈良桜井ジェネレーターメタライブ
2022年5月 香川県小豆島 妖怪をつくろう スプリングキャンプ
2022年5月〜 檜原村ちきゅうのがっこう
2022年8月 VIVISTOP・香川大学・丸善共催:香川県善通寺 絵本づくりのためのFeel度Walk
2022年10月 京都北白川梅棹忠夫旧邸ロンドクレアント ジェネレーターたちの知図展
2022年10月 Wakuworks・創価大学 大地の再生&知図づくりワークショップ
2022年11月 立川石田倉庫 ジェネレーターたちの知図展東京巡回展
2022年11月 北海道東川町 Feel度Walk&ジェネレーター研修
2023年2月・3月 大人のちきゅうのがっこうジェネレーター研修
5:出張授業・学校研修
現状行われがちなアクティブラーニングや探究学習のように、いきなりミッション型で行うのではなく、児童・学生が本当に学びたい「種」を探し、学ぶプロセスをふまえて進めるGenerative Learning をどう構築するか、私たちもジェネレーターとして現場に入ってともにつくるお手伝いをします。アクティブラーニング、探究学習、PBLのカリキュラム開発、実践方法でお困りの際は、ご相談ください。
※ 研修費用については個別相談
<実績>
2017年〜 こたえのない学校・Learning Creator's Labo 講師
https://xtanqlcl.kotaenonai.org/
2019年〜 島根県立隠岐島前高校夢探究授業・探究プログラム職員研修
2020年〜 Bridge Learning 学習者中心教育実践プログラム ゲスト講師
https://bridgelearning.jp/service/#link1
2020年7月〜22年3月 島根県立隠岐島前高校運営指導委員
https://www.dozen.ed.jp/teachers/3663/
2020年7月 海士町立海士中学校リモート Feel度 Walk授業
2020年11月 田園調布雙葉高校「探究」授業
2020年12月 逗子市立久木小学校職員研修
2021年3月 島根県津和野町教育コーディネーター研修
2021年4月 島根県立津和野高校リモートFeel度 Walk授業
2021年6月・11月 2022年7月 姫路女学院高校「探究」授業
2021年7月 新渡戸学園中学・高校 夏期講座「探究」特別授業
2021年10月 探究学習ファシリテーター養成講座 探究Players 講師
https://sites.google.com/aschool.co.jp/tankyuplayers
2021年11月 会津若松ザベリオ学園小学校授業
2022年1月 星美学園中学高等学校職員研修
2022年2月 静岡県高校生サミットジェネレーター
2022年2月 明逢館高校マイプロジェクトアワード審査員
2022年3月 富士見中学高等学校職員研修
2022年4月〜 サレジアン国際学園中学校・高校「探究」授業
2022年4月・6月 聖ヨゼフ学園中学高等学校「探究」授業・職員研修
2022年4月 知夫村小中学校職員勉強会
2022年6月・23年2月 石川県立飯田高校「探究」授業
2022年7月・23年1月 日野市立第四小学校全職員研修
2022年8月 こたえのない学校 Learning Creator's Labo 檜原村合宿
2022年8月 埼玉県立小川高等学校 Feel度Walk授業
2022年9月 静岡県立沼津東高等学校スタディーツアー Feel度Walk授業
2022年11月 九州女子大学 Feel度Walk授業
2022年12月 みらいずworks オープンカレッジワークショップ
2023年1月〜 徳島県立城西高校神山校探究授業・職員研修
2023年2月 自由学園中・高等部職員研修
2023年2月・3月 逗子市立久木小学校Feel度Walk授業
6:企業・自治体研修・請負プロジェクト
企業・自治体などの研修や教育プロジェクトの企画・立案及びワークショップジェネレーターを行います。アイデア出しから実践まで一貫してともに汗を流し、よりよいものをつくりだしてゆきます。
※ 研修費用については個別相談
<実績>
2019年10月・11月 東京都教育委員会・BumB 東京スポーツ文化館主催・江東区夢の島 ふしぎのタネの育て方
2020年3月 檜原村森林サービス推進協議会 ジェネレーター体感研修
2021年7月~ News Picks Education 学びの伴走者、越境ラボ企画・ジェネレーター
https://education.newspicks.com/
2021年12月~2月 経済産業省未来の教室実証事業 旅するみらいハイスクール 実証パートナー
2022年3月 博報堂 University of Creativity、千葉県君津市役所ジェネレーター体感研修
2022年7月 IDEO ヒアリングインタビュー
2022年11月 新潟 みらいずworks おやこde野外さんぽジェネレーター
7:講演・対談・原稿・取材 etc.
みつかる+わかるモデルについて、歩き旅する探究学、ふしぎのタネの育て方、大人も子どもも自由研究、ジェネレーターとは、創造実践とジェネレーター、まちの中に大人と子どもがともに学ぶ場をどうつくるか、好奇心を解き放つ学び、親子共学のあり方、ちょっとした発見を積み重ねる重要性、大人の学び直し教育、フィールドワークの方法、原っぱのつくり方、といったテーマでの講演・対談・原稿・取材の依頼につきましては個別にご相談ください。
<実績>
2020年4月 サントリー社内講座TERAKOYA講演(オンライン)
日経DUAL(5月号)「家庭に探究習慣を」記事
https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/101900012/050700121/
2020年4月 保護者向け「好奇心を開く」講演(オンライン)
2020年6月 探究メディアQ 一周年記念イベント講演(オンライン)
https://note.com/tankyumedia/n/n26b5171b4359
2020年6月 東京チルドレンズガーデン保護者向け講演
2020年8月 宮崎県しんとみ未来教育フォーラム講演(オンライン)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000224.000028395.html
2020年9月 ライオンズクラブ講演(オンライン)
2020年11月東京都フリースクール等ネットワーク「学びを選ぶ時代」講演(オンライン)
2021年1月 経団連エドテック研究会講演(オンライン)
2021年1月 Learn by Creation NAGANO ファシリテーター(オンライン)
https://nagano.learnx.jp/event/906/
2021年2月 宮崎大学探究教育シンポジウム講演(オンライン)https://www.miyazaki-u.ac.jp/crcweb/news/open_class/21596/
2021年4月〜 教育新聞コラム連載(全10回)「AI時代の探究のヒント」
https://www.kyobun.co.jp/education-practice/p20210511_02/
2021年4月 NHKラジオ 武内陶子ごごカフェ出演 「日常を面白がろう」
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/gogocafe/pKdri5urWU.html
2021年6月 edu salon講演「自走する探求」(オンライン)
2021年11月 徳島県神山町 食農教育を考える勉強会講演
2022年3月 エッシャー没後50年記念・映画「エッシャー視覚の魔術師」上映会トークショー登壇
2022年4月 日本ファシリテーション協会中部支部定例会講演
2022年4月 上田信行 旅するネオミュージアムラジオ出演
2022年5月 サントリー社内講座寺子屋講演「創造的コラボレーションを起こすジェネレーター」
2022年7月 Story Park オンラインセミナー 子どもと共に育つアセスメント「ラーニングストーリー 6Cs のメガネをかけて
2022年8月 未来の先生フォーラム Feel度Walkで度UP
2022年8月 おとなの学祭 問い直すとは 市川力・木村泰子対談
2022年11月 九州女子大学開学60周年記念 保育・教育フォーラム講演
202212月 探究メディアQ TCS卒業生とおっちゃんとの探究対談
未来の先生フォーラム2022〜Feel度Walkで度アップ〜
この講演は、全国に点在するジェネレーターたちがリレー形式で、歩くことで「Feel=感受する」「度」合いをアップするFeel度Walkについて語っています。とてもわかりやすく今のみつかる+わかるの活動を理解できる動画になっています。
オンライン講義|大人と子どもが共に企む Out of Schoolの学び
この講演は、宮崎大学探究学習シンポジウム企画委員会主催で開かれたシンポジウムにて、代表理事の市川力が大人と子どもが
ともにたくらみ、成長する場づくりを学校、学校外を問わず行い、そのプロセスを6Cs(シックスシーズ)で評価するものです。
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BOOKS
先行きが見えない時代に、みつかる+わかるの理事たちが、新しい学びについて語った書籍
市川力・井庭崇 著
『ジェネレーター 学びと活動の生成』
(学事出版)2022/4/5)
サブキャッチ
みつかる+わかるの活動を支えるのは「ジェネレーター」と呼ばれる、自ら探究し、創造する社会をつくる人たち。この「あり方」は代表理事の市川力と理事の井庭崇が生み出したあたらしい概念です。教育文脈ではもちろんのこと、地域や企業の活性化、これからの生き方を考える上で画期的な発想・提案がふんだんに盛り込まれています。仲間とともにこれからの世の中を自分たちなりにつくってゆく「ジェネレーター」について知り、追体験できる本です。ジェネレーターの森を散策するように読み進めてください!
※ 2022年東洋経済厳選 これだけは読んでおくべき教育関係者にお薦めしたい10冊に選ばれました。
チームメンバー|Team member
市川 力(代表理事)
探研移動小学校主宰・慶応義塾大学SFC研究所上席所員・広域通信制明蓬館高校副理事長 歩き旅するジェネレーター・知図師
2017年春まで東京コミュニティスクール(中野区)の校長&おっちゃんとして、小学生を対象に、先行き不透明な時代をたくましく、しなやかに生きる探究力を育むために、プロジェクトを通して学ぶ教育を実践・研究した。TCS卒業後、日本全国津々浦々を歩き、旅するおっちゃんジェネレーターとして大人と子どもがともに学び成長する場づくりを行っている。今回、この社団において、主に歩く探究学とジェネレーターの実践・普及について中心的役割を果たす。主な著書は、『英語を子どもに教えるな』(中公新書ラクレ)『探究する力』(知の探究社)『科学が教える、子育て成功への道(翻訳書)』(扶桑社)『ジェネレーター 学びと活動の生成』(学事出版) 探研移動小学校ウェブページ:http://tqnology.mystrikingly.com/
原尻 淳一(代表理事)
Harajiri Marketing Design 代表取締役・龍谷大学経済学部客員教授 歩く探究学者・マーケティングジェネレーター
大手広告代理店でのキャリアを生かし、独立後も商品からアーティスト、映画・アニメなどのブランディング・マーケティング戦略コンサルタントとして活躍。ここ数年は新規事業立案に取り組むことが多くなっている。大学教授として知の技法と実践的マーケティングの講義を行う教育者としての一面も。今回、この社団において、主に歩く探究学の実践・普及について中心的役割を果たす。主な著書は『IDEA HACKS!』等、東洋経済ハックシリーズ。近著では『ビジュアル マーケティング・フレームワーク』(日経文庫)
Harajiri Marketing Design ウェブページ:http://www.hmd2015.com/
井庭 崇(理事)
慶応義塾大学総合政策学部教授・株式会社クリエイティブシフト代表取締役 冒険的探究者・マスタージェネレーター
専門は創造実践学。創造とはどういうことかを明らかにする理論の構築と創造実践を支援するメディアの作成、および、社会論の研究に取り組んでいる。創造社会の実現に向けて、各人・チーム・組織・社会の自然な創造性(Natural Creativity)を支援するためのメディアとして、「パターン・ランゲージ」の作成・研究に従事。一方、創造実践の中核を担う「ジェネレーター」というあり方を市川とともに発見・提唱。今回、この社団においては、主に「ジェネレーター」の哲学、理論について中心的役割を果たす。主な著書は、『クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育』(慶応義塾大学出版会)『対話のことば』(丸善出版)『複雑系入門』(NTT出版)等
井庭崇日本語書籍:
http://ibabooks.jp/?fbclid=IwAR0ffvt552gKPIRNsZIj7F-4DXHmRX5cBnCdUMooTIqTlEx0b7TrpgoOEAk
パターンランゲージ:
http://patternlanguage.jp/?fbclid=IwAR1IIjJHIgT7LFX3omJ0mOuG5w4S21yHvSFS8QgH2TICNeuLrzATEnoOqvs
クリエイティブシフト ウェブページ:http://creativeshift.co.jp
塚越 暁(理事)
原っぱ大学ガクチョー・HARAPPA株式会社 代表取締役 原っぱ探検家・野のジェネレーター
神奈川県逗子市に「原っぱ大学」というフィールドを持ち、大人も子どもも一緒になって全力で遊ぶ場づくりを行っている。ゆるく、いい加減になんでも取り組むことができるから豊かな遊びが生まれる。そんな余白の場こそ「原っぱ」。この活動は、逗子から千葉県佐倉に広がり、大阪にもキャンパスが誕生する予定。全国各地に広がりが生まれ出している。今回、この社団においては、主に創造を生み出す場としての「原っぱ性」とそこでの人の関わり方の解明について中心的役割を果たす。
原っぱ大学ウェブページ:http://harappa-daigaku.jp/
コラム
市川、原尻をメインに「みつかる+わかる」に関連する記事をアップしていきます。
2023年11月28日2023年11月28日2023年11月28日2022年12月7日東京展はないんですか? 京都・北白川 旧梅棹忠夫邸 ロンドクレアントでの知図展の最中、市川さんのもとには「東京での展示はないのか」ひっきりなしに連絡がきていたらしい。市川さんには候補となる場...2022年12月7日知図展のはじまり 知図という言葉は、数年前に僕が市川さんと話をする中で生まれた言葉だ。たしか東京文豪探究を行っていた際に、市川さんが山手線の地図上に文豪の痕跡を書き込んで、その横に市川さんオ...2022年3月5日1:「東大合格者生のノートはどうして美しいのか?」を読みなおして気づいたこと ようやく次女の大学受験が終わった。 本人が納得のいく学校に合格できたから、親としては一安心している。...他の投稿社団法人 概要
創造社会の担い手を育成する学びを提供します。
法人名:一般社団法人みつかる・わかる
住所:神奈川県逗子市小坪1-32-23
理事:市川力(代表理事)、原尻淳一(代表理事)、井庭崇、塚越暁
設立日:令和2年1月15日
当法人は、自ら不思議を発見し、自ら学ぶことができる人材育成を目的とし、その目的に資するため次の事業を行う。
1.講演、研修、セミナー、各種イベントの企画、開催、運営
2.人材開発のための教育、指導、育成、企画業務
3.学びに関するコンサルティング、マーケティング及びテレビ番組等の監修
4.書籍、雑誌、学習教材、各種刊行物、映像ソフト等の企画、編集、制作、出版、販売、配信
5.インターネットによる情報提供、広告宣伝、通信販売業務
6.各種メディアへの発信、広報、パブリックリレーションズ業務
7.まちづくり事業、まちおこし事業、地域活性化事業等における学びに特化した調査研究、コンサルティング業務
8.商品開発・販売及びブランディング
9.商標権、著作権、著作隣接権、意匠権、工業所有権等の知的所有権の取得、管理運用、売買
10.前各号に附帯又は関連する一切の業務
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